2014年11月24日月曜日

身体のエネルギーセンターってなぁに?

エネルギーとして働く波動は光りで構成され、振動を放っています。

それと同じように人間の肉眼は三種類の光りの色しか捉えることができません。

R(レッド)・G(グリーン)・B(ブルー)と言う三つの光りから無限の色彩を生み出すのです。
 

中国医学的には私たちの身体には基本的に三つのエネルギーセンターがあり、それは氣の三宝と呼ばれます。


「上丹田」


色彩:B(ブルー)

頭の中心。

細かく周波数の細かい波動を必用とする脳 の器官の働きや、視覚、聴覚、臭覚、味覚などに関わる頭部のエネルギーを司ります。

メンタル面や精神面 を動かすエネルギーとして働きます。

司る部位:新哺乳類脳 言語や学習能力 思考の働き 創造性 松果体 下垂体


「中丹田」
 

色彩:G(グリーン)

胸の中心。

主に胴体の上部にある臓器に関係します。

 甲状腺、胸腺、リンパ腺、心臓、肺、胃、膵臓、脾臓、胆のう、肝臓、腎臓などに関係するエネルギー を司ります。

左右の乳頭の中間、ちょうど心臓の上に位置している胸腺の部分にあります。

流動的な波動の様々 な感情面を動かすエネルギーとして働きます。
 

司る部位:旧哺乳類脳 防衛本能 感情の働き 胸腺 心肺機能




「下丹田」
 

色彩:R(レッド)

お臍の下。

これが一般的に丹田とよばれるものです。

胴体の下部に ある臓器に関係します。

小腸、大腸、直腸、生殖器、骨や筋肉などに関係するエネルギーを司ります。

骨や筋肉、 血液などを作って、肉体を成長させたり修復・管理して健康に維持します。

また精子や卵子を造るためのエ ネルギーとして働きます。

生命エネルギーの充電器としての機能も持っています。

司る部位:爬虫類脳=脳管 生存本能 命と身体の維持 生命力の貯蓄 太陽神経叢 性腺 消化器官


この三つの丹田はそれぞれ赴きの違うエネルギー・センターです。

それぞれに 集められる波動がエネルギーとして上丹田から下丹田へと下降していきます。

最も許容量の大きな下丹田に 集まり、リサイクルされて貯蓄されます。

 Table of Contents もくじ

・はじめに

Chapter 1
願望達成と引き寄せの秘密 

・願望実現ってなぁに? 想像&創造する力
・引き寄せの鍵は健全な生活の中にある
・知ることで願いは叶いやすくなる
人間ってなぁに? 眼に見えない身体の仕組み
願望達成にもエネルギーが必要
・トリニティー・身体とハートとマインド
・身体のエネルギーセンターってなぁに?

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
エネルギーヒーリング基礎コース
▶まか~ウラのクレアヴォヤンス基礎コース

セッションのご予約・お問合せ

ブログの質問・感想などは電子メールで。


makaula@gmail.com

※お問い合わせを頂いた際に、ドコモ携帯でのメルアドの場合(@docomo.ne.jp)は返事を出しても戻って来てしまます。ドコモ携帯をお使いの場合は、ブロック機能を確認され、PCからでも受信できる設定にされるか、その他のメルアドからご連絡ください。

GLBT長編恋愛小説


愛の島の呼び声を聴いたなら

誰一人その誘惑には逆らえない

http://www.amazon.co.jp/Blue-Dolphins-Hiroshi-Mak%C3%A4ula-Nakae-ebook/dp/B00LMV0UUQ/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1404900402&sr=1-1&keywords=blue+dolphins

Kindleストアで絶賛発売中!
▶購入はコチラから


▶その他のサービス内容はコチラへ
▶まか~ウラのプロフィールはコチラ

▶Skypeによる個人セッションに関する内容はコチラ
▶まか~ウラの著作はコチラ

精神世界のランキングに登録してみました!


アマゾン読者レヴュー ★★★★★

[単行本(ソフトカバー)]  価格:¥ 1,890
【アマゾンでご購入出来ます】

世界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピリュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。

人気の投稿